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中科専利のパートナーである孫記泉は中国知識産権トレーニングセンタによる第3回の専利出願書類作成スギル向上トレーニングクラスの授業者を担当

Category: 中科の動向 Time: 2019-09-25

   代理品質は、専利代理業界の発展の生命線であり、代理品質の向上は、専利の品質を向上させる肝心な一環です。品質の高い専利出願書類は専利審査期間を大幅に短縮でき、専利出願の権利化を促進し、出願人の製品や方法を全面的に保護することができます。一方、作成段階において、従来技術と本発明の技術案を十分に理解した上、審査、無効、ひいては訴訟段階における状況を十分に考慮してはじめて、品質の高い出願書類を作成することができます。したがいまして、専利の作成品質を向上させるのは、その後の権利保護及び権利維持のベースであると言えます。

  2019年9月18日から20日まで、中国知識産権トレーニングセンターは、成都で第3回の専利出願書類作成スギル向上トレーニングクラスを開催し、中国国家知識産権局及び有名な専利代理機構からの複数名の専門家を集まり、「品質の高い専利を如何に作成するか」とのテーマをめぐり、作成、審査、無効等の点から授業をしました。科技型企業?事業単位の担当者、知識産権部及び研究開発部の管理員、知識産権創新プロジェクトの管理員、専利代理機構のプロ、大学?専科学校、科学研究所の知識産権教学?研究に従事しているスタッフなどを集めて、約百人もこのイベントに参加しました。

    中科専利商標代理有限責任公司のパートナー、機械物理部マネジャーである孫記泉は授業者を担当しました。孫記泉は、「PCT国際専利出願書類の作成スギル」をテーマとし、異なる国の関連法律規定に関する考慮、PCTルートの手続き、PCT専利出願の策略、PCT出願書類の準備等の視点から、わかりやすい言葉で解析し、プロの助言を詳しく提供しました。





孫記泉は、2016年に最高人民法院知識産権案例指導研究(北京)基地専門家諮問委員会専門家リストに入選されました。専利出願、諮問?検索、専利審判?無効、専利権侵害分析、専利行政訴訟?権利侵害訴訟、専利権利侵害の行政調査?処分などの様々なサービスを提供し、かつ、顧客、専利代理師及び審査員のために、知識産権に関するトレーニングをし、招きに応じて知識産権トレーニングセンターによる講座に参加する回数も多く、教学?トレーニング経験に豊富です。