中科知的財産学術研究会が設立
秋空が高く、金木犀の甘く爽やかな香りが漂いはじめました。中科知的財産学術研究会の成立祝賀式典は近日中科北京本部で盛大に行われました。中科の管理チーム、業務の専門家は出席し、日本、韓国及び米国事務所の責任者はテレビ電話の形で出席し、中科知的財産学術研究会(以下、研究会と称する)の誕生を共同に見守りました。
このたびは大変光栄なことに、中国知的財産研究会の会長である田力普先生に研究会の名誉会長を担当していただき、中科代表取締役張立岩先生に会長を担当していただいていました。研究会は専攻に応じて、高学歴と研究能力の高い中科上級知的財産専門家を研究員に就任していただき、「特別学術指導者」、「特別専門家」にも招待しました。
程金山総経理は祝賀式典を主催しました。代表取締役張立岩先生は挨拶をし、研究会の成立に祝意を表したとともに、これからの業務方向及び目指す目標について指示をし、活躍を期待していると述べました。その後、お祝いの雰囲気の中で、会長張先生と総経理程先生は研究会に除幕式を行い、招待された研究員、特別専門家及び学術指導者に任命書を授与しました。
中科の前身は中国科学院特許事務所です。三十六年間の発展過程において、中科は中国科学院の事実に忠実した謹厳な学術流儀を終始に貫き、専門能力及び学術レベルをコア競争力としてきました。このたび研究会の成立は中科が学術研究の重視度の現れであり、そのコア使命はチームの学術レベルを更にアップさせ、国内外の知的財産学術というステージで「The Voice of中科」を出し、学術の成果で中科の業務レベル及びサービスを新たなレベルへ引き上げ、国内外のクライアントに更なる価値を創り出すことです。